妹の怒り奮闘、会社に残業代請求

妹が会社を辞めて、転職しました。辞めると聞いた決断からすごく早かったです。そして、前の会社に残業代請求を求めて、インターネットで見つけた専門の弁護士にお願いしたそうです。残業代が入社当初から出てなくて、お給料もカット、ボーナスが現物支給と現金は20%カットといった悲惨なもので、辞めた人も大量にいたそうです。残業をしないと仕事が成り立たないと上司に言われて、残業代がボーナスに反映されるという言葉を信じて働いていたそうです。それが違うことで、ブチ切れたと真っ赤な顔で帰ってきました。翌日、求人情報誌を眺めながら、いくつか印を付けて、履歴書を送り、何社か面接をして、転職を早くも決めたのです。

現在の会社は、残業代もバッチリ出るので、待遇の嘘はないと言っていましたが、前の会社での残業代は体調を崩すほど、無理をさせられたと言っていました。このご時世、仕事があるだけいいと、父に言われていましたが、給料に反映されない仕事は、何にもならずストレスがたまるだけだと、反発していた妹ですが、内情を聞いて、納得しました。弁護士と何回か電話で問い合わせをさせてもらい、妹は前の会社に和解を兼ねて行ったそうです。

結果的に、残業代は振り込まれてくるそうです。前の会社は、労働基準法にも違反していて、今後、厳しい指導が入るそうです。新たな社員を補充できなくなるため、会社側も従わなくてはならないそうです。妹は、すっきりした顔をして、入ってきた残業代から弁護士事務所に支払い、そして友だちとカラオケ三昧してストレス解消をしていました。よほど悔しかったのだろうと思います。でも、いろいろあると思うけれど、あまりとんがらないで欲しい、それだけ伝えました。すると「分かった。これで終わり」と笑顔が見えたので、私も安心できました。

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